金魚番長はつまらない?人気の秘密と噂の出どころを徹底調査しました!

芸能
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今、いろいろなテレビに出演している「金魚番長」という芸人さんをご存じでしょうか。

よしもと興業東京本社に所属しているお笑い芸人さんです。

ご自身のラジオ番組「金魚番長のデメキング」を担当されている、若手芸人の中でもノリに乗っているお二人で、ボケを担当する箕輪智征さんと、突っ込みを担当する古市勇介さんの掛け合いが秀逸で非常に人気の芸人さんです。

今回は、お二人の人気の秘密と、つまらない?という噂の出どころを徹底調査しました。

 

プロフィール

箕輪 智征 (みのわ ともゆき)                      
生年月日 1994年9月12日                                   
出身地  東京
身長   169㎝
体重   62㎏
趣味   一人カラオケ ラーメン屋めぐり     
特技   剣道、書道
学歴   東京農工大学 工学部 卒業
役割   ボケ・ネタ作り担当           
立ち位置 向かって左
古市 勇介 (ふるいち ゆうすけ)                      
生年月日 1994年4月15日                                   
出身地  東京                  
身長   169㎝
体重   78㎏
趣味   ディズニー スパ ネットカフェ スノボ フットサル     
学歴   上智大学 経済学部 中退                    
特技   すべての歌を歌っている途中で「粉雪」に変えること
役割    突っ込み           
立ち位置 向かって右

人気の秘密 芸人を目指した理由~ふたりの関係性

金魚番長は、2018年にNSC(吉本興業が創立した新人タレントを育成する養成所)東京校24期生として入学し、同年6月にコンビを結成しました。

箕輪智征さんが芸人を目指した理由は、東京農工大学に在学中、人工関節の素材を研究していましたが、研究中に機械を壊してしまったり、研究がうまくいかなかったりしたことから、自分は研究者に向いていないのでは…と感じ研究者としての道を諦めたことがきっかけのようです。また、学生時代に知ったお笑い芸人「千鳥」に衝撃を受け、お笑い芸人を目指すようになったそうです。

古市勇介さんが芸人を目指した理由は、幼少期より目立ちたいというと強い思いからだそうです。小学校の卒業アルバムにはすでに、芸人になると書かれていましたが、ご両親から「頼むから大学は行って」と説得され大学に進学したそうです。

お二人の芸風は、日常の出来事や人間関係を題材にしたユーモアあふれるネタが特徴です。特に箕輪智征さんの独特なボケと、古市勇介さんの鋭いツッコミが秀逸です。

ネタ作りに関しては、主に箕輪智征さんが書かれています。普段からボケを思いつき次第、メモをしてストックし、それを一つのネタに詰めていくそうです。

それを、相方の古市勇介さんと一緒に見直して、古市さんがNO!といったボケはやめて、徐々に完成形に仕上げていくのがお二人のスタイルのようです。

【箕輪】 古市がよくわからなかったボケを入れてみると、お客さんウケが悪いことが多い。古市がノるのが一番大事なんだなって思います。

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お二人のネタ作りのスタイルや、このコメントからわかるように、箕輪さんと古市さんが、お互いの感性を大事にされているのがわかりますね。

成績・ネタ

金魚番長は結成後1年で賞レースで優勝するなど素晴らしい成績を収めています。

 2019年:NSC大ライブTOKYOで優勝

 2023年:UNDER5 AWARD 2023で優勝

 2023年:マイナビLaughter Night 第9回チャンピオン大会で優勝

また2024年にはABCお笑いグランプリの決勝戦進出という、飛ぶ鳥を落とす勢いで素晴らしい成績を残しています。実力派コンビといって間違いないですね。

つまらないと噂に?

今、若手芸人の中でもノリの乗っているお二人ですが、つまらないという噂が…

原因はYahoo!を検索していると、このような表示が出ることにあります。

また、X(旧ツイッター)にも以下のようなコメントがあります。

噂は、あの芸人さんの影響か?

金魚番長・つまらないで調べてみると、箕輪智征さんが尊敬している千鳥が司会をしている

ABEMA「チャンスの時間」で、若手芸人がお笑い芸人の永野さんを笑わせるという企画で、

永野さんに

「無理だって これで笑うのは!」と一蹴されるシーンが放送されました。

【先に補足しておくと、このコーナーは、《年上の芸人は面白い、年下の芸人は面白くない》と豪語している永野さんを、なんとかして笑わせるという企画で、もし永野さんが笑ってしまった場合は、永井さんが自腹で100万円を支払うというコーナーとなっています。企画上やや口調を荒げながら、トークをされていると思います。】

しかし、その永井さんの一貫して独自のお笑いの道を突き進む姿や、金魚番長に対するコメントが非常にトゲトゲしく、視聴者に誤解を与えてしまった可能性が考えられます。

ちなみに、司会をしていた千鳥のお二人はそのトークをみて爆笑していました。ほっ

まとめ

今回、金魚番長の人気の秘密と、つまらない?という噂について徹底検証しました。

金魚番長のお二人がお互いの感性を大事にし信頼している様子や、賞レースに裏付けされる実力が、

今の人気につながっているのではないでしょうか。

これからもお二人に目が離せませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

(永野さんのゴッホよりラッセンが好き~!のネタ、めちゃめちゃ面白いのでお勧めです!)

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